IE9ピン留め

いろいろな話題を取りまとめての雑記帳です
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ピュリツァー賞2003-2011

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、2003-2011について感想など。

第五期、デジタル革命。これは作品解説ではなく、私の感想文です。
確かにデジタルの時代なのですが、私はもう一つ副題をつけたくなります。
「キヤノンの時代」

この章で本書に収録されている16の作品のうち、13がキヤノンを使用しています。圧倒的です。のこり3作品がニコンです。それ以前では、確かキヤノンを使用していたのは3作品だけだと思いますから、劇的な変化です。


2004年のニュース速報部門「イラク戦争」シェリル・ディアス・マイヤー&デービット・リーソンと、2005年のニュース速報部門「イラク再び」AP通信スタッフがイラク戦争を直接取り上げた写真で受賞していますが、それまでの戦争写真とは様変わりしています。アメリカが行う戦争のやり方が、ロボットや誘導ミサイルによるものとなり、従軍記者達が直接激戦の中にいると言うことが無くなりつつあります。それでもアフガニスタンなどでは激戦が行われていますが、正規軍の戦いからゲリラ戦中心に変わったことにより、従軍記者といえども容赦なく命の危険にさらされます。その為かアフガニスタンを扱った作品は一つもありません。戦争の変化が、報道写真にも大きな影響を与えています。

2008年ニュース速報部門「日本人ジャーナリストの死」アドリース・ラティーフ
民主化を求めるミャンマーの争乱の中、取材中のAFP通信記者、長井健司さんが死亡した事件は、日本でも広く報じられました。その証拠となる決定的な写真を撮影したのが、ロイター通信のラティーフです。キヤノンの5Dで撮影されたこの写真は、ロイターに初のピュリツアー賞をもたらしますが、初と言うのはかなり意外です。やはりピュリツアー賞はアメリカの賞ですから、AP通信が圧倒的です


2009年ニュース速報部門「絶望の底のハイチ」パトリック・ファレル
2009年に4回もハリケーンによる大きな被害を受けたハイチを取材した写真ですが、キヤノンG10というコンパクトデジタルカメラによる作品であることが目を引きました。レンズが135mmと記載されていたりするのでひょっとするとまた間違いなのかもしれませんけれど、G10くらいのカメラであれば、十分にこのような取材にも使えるだろうなとは思います。作品はモノクロなので、画質でコンデジを感じるところはありません。



と個人的な趣向から本書について書いてきました。ピュリツアー賞本来とは違う方向性でしたが、世界の歴史と、報道の歴史と、それを見るアメリカの立場、そしてカメラの発達史まで、いろいろな切り口のある写真集だと思います。

その中でも忘れられないのは、1969年の「サイゴンでの処刑」エドワード・アダムスと、1973年の「ナパーム弾から逃げる少女」ニック・ウット。そして1994年の「ハゲワシと少女」ケビン・カーターです。サイゴンでの処刑では、被写体となったロアン中佐に不幸をもたらし、最後は癌でしたが非業の死を遂げます。ナパーム弾から逃げる少女では、被写体となった少女もカメラマンも無事な生涯を送りますが、ハゲワシと少女ではカメラマンのカーターは自殺してしまいます。1枚の写真が、何と大きく人の運命を変えてしまうことでしょうか。

戦争のロボット化は戦争カメラマンの取材にも大きく影響を与え、今後は戦闘そのものの写真よりも特集部門での被害などが伝えられるようになるのでしょう。逆にデジタルカメラの進歩は、想像を超えた写真を見せてくれるのかもしれません。そしてまた、受賞したカメラマンによってこの言葉が語られるのでしょうか。

「ピュリツアー賞を受賞できたことはうれしいが、できるなら、このような(悲惨な)写真でない作品で受賞したかった」と。



# by abikoflower | 2012-01-05 21:24 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
ピュリツァー賞1994-2002

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、1994-2002について感想など。

第四期、カラー写真、デジタル化、女性写真家、アフリカの後半。
これは作品解説ではなく、私の感想文です。

1994年 特集部門「ハゲワシと少女」ケビン・カーター

1993年2月、カーターはスーダンを取材します。今もスーダンの紛争は続いているはずですが、当時は北部のイスラム教徒による南部弾圧が激しく、大規模な飢餓が発生していました。国連による援助もゲリラの妨害に遭いままならず、難民キャンプでの悲惨な状況はカーターらの写真によって広く世間に知れ渡るところとなりました。取材中、食糧配給所の近くの藪に入ると、すすり泣く子供の声。そこには餓死寸前の子供が砂埃の中にうずくまっていました。そのとき、死肉のにおいをかぎ取ったらしいハゲワシが近くに舞い降りてきます。カーターは位置を決め、子供と、死を待つハゲワシをファインダーにいれて数枚シャツターを切り、その後にハゲワシを追い払いました。

この写真は大変有名になり、1994年のピュリツァー賞を受賞しますが、賛美だけを受けた訳ではありませんでした。子供を助けることより写真を撮ることを優先するようなやつは、ハゲワシと同じだと激しい批判にもされされたのです。1994年6月、ピュリツァー賞の授賞式に参加したカーターは大変喜びましたが、悩みも大きく、同年7月28日、愛車の中でガス自殺を遂げることとなります。

1973年の受賞作、「ナパーム弾から逃げる少女」ニック・ウットとの比較を考えざるを得ません。どちらも大変有名な写真ですので、検索すればすぐごらんになれると思います。ニック・ウットは写真を撮ったのち少女を助けて、病院に運びます。その後も交流を続けてハッピーエンドとなりますが、ケビン・カーターはハゲワシを追い払うのみで有ったので激しい批判にさらされ、なやみ、自殺してしまうのです。これは一概に比較することは出来ません。この20年の間の人権意識の高まりはきわめて激しく、カーターも20年前に撮影していたら、それほどまでの批判は受けなかったでしょう。またウットは少女を助けることが可能であり、助けられるような状況でしたが、カーターは、仮に少女を配給所まで連れて行ったとしても、その命を助けられたかどうかは疑問です。

実際ピュリツアー賞は、「写真を撮るより助けろ」という出来事の集合体と言っても良いでしょう。ゲリラや暴徒に惨殺される場面では、止めれば自分が殺されてしまいますから致し方ないと言えますが、写真を撮ること以外に出来ることがある場面は多々出てきます。

答えを出すことは出来ません。

1997年 ニュース速報部門「救出」アニー・ウエルズ
ピュリツアー賞の中では希有な作品です。大雨による洪水の中、二人の少女が無謀にも川下りに挑戦します。当然のようにその試みは失敗し、二人は濁流に呑み込まれそうになります。一人は岸に近いところにいたためすぐに救出されましたが、もう一人は今にも流されてしまいそうです。それを決死の救助隊が助ける様を見事に、かつきれいに捉えています。またその少女が結構かわいい。この話のピュリツアー賞的特記事項は、無事に助け出されてハッピーエンドに終わったと言うことです。こういう写真で受賞できれば、最高です。

1999年 特集部門「クリントン大統領のスキャンダル」AP通信スタッフ
私にとってのこの事件は、全く別の意味を持っています。後に大統領の弾劾裁判が行われるかどうかと言うとき、民主党と共和党は激しく多数派工作を行っていました。なぜ多数派工作が必要だったのか? アメリカの議員は、党議などに拘束されることなく、各個人が正義に元図いて判断して自由に投票するからです。自分の意志で行動できない、能力が無くても、地盤看板ひっさげて世襲議員が横行する日本と何と違うことか。自分で是々非々の判断が出来なくて国会議員と言えるのか。日本民主主義のお粗末さの対角の出来事として、印象深い出来事でした。

ピュリツアー賞的には、ニコン・およびコダックのデジタルカメラで撮影された作品として、初受賞です。それまでもデジタル化はされていましたが、フイルムからスキャンしたもので、はじめからデジタルで撮影されたのはこの作品からです。




つづく

# by abikoflower | 2012-01-04 22:01 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
ピュリツァー賞1981-1993

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、1981-1993について感想など。

本の中では第四期、カラー写真、デジタル化、女性写真家、アフリカとして2003年までくくられていますが、長いので半分に切って前半について。これは作品解説ではなく、私の感想文です。

1981年特集部門「ジャクソン刑務所での生活」タロウ・ヤマサキ
名前からして日系人と思われますが、その点については何も記載がないのでわかりません。彼は12日間にわたって刑務所を取材しましたが、その後カラーで撮り直してほしいという編集者の要望でさらに取材を続けます。そしてピュリツァー賞で初めてのカラー作品として受賞します。

1982年ニュース速報部門「レーガン大統領暗殺未遂事件」ロン・エドモンズ
何と、初のカラー写真が受賞した翌年、スピードグラフィックスカメラによる作品が受賞することになります。ただ、本文の中で秒5コマのモータードライブで撮影したと記載されていますので、はたして本当にスピグラによる写真であったのかどうかは疑問があります。掲載された写真も細長く、4x5というよりは35mmの用に思われます。データの記載間違いかもしれません。

1983年特集部門「エルサルバドル、殺戮の地」ジェームス・B・ディックマン
エクタクロームなども使用されていますが、掲載されているのはモノクロの写真です。暗い地面に白い髑髏が散乱し奥には岩に止まるハゲワシがシルエットでいる、きわめて印象的写真です。機材の進歩と共に、撮影することから表現することへの変化が感じられます。初期のスピードグラフィックスなどでは撮影するだけで大変だった訳ですが、撮影が簡単になるにつれて、表現に工夫が見られるようになってきたと思われます。

1985年特集部門「飢餓」スタン・グロスフェルド
エチオピアで起きた飢餓を撮られた作品群ですが、そのなかで母親と膝に乗るやせ細った子供を撮影した作品です。ピュリツァー賞にかぎらず欧米の写真は被写界深度が深く全体にピントを合わせた写真が多いのですが、これは背景をきれいにぼかしており、大変印象的なポートレート的作風になっています。このとき撮影された子供は、その数時間後に亡くなったそうです。

1986年 ニュース速報部門「コロンビアの火山災害」キャロル・グージー&ミシェル・ドゥシール
この作品の特徴は、フジカラー・ネガフイルムが使われていると言うこと。それまでは大部分コダックで、わずかにイルフォードやアグファが散見される程度でした。この頃からフイルムも日本製が使われることが多くなってきたのかもしれませんが、後で考えればデジタル化まで20年、わずかな期間のことでした。

1987年 特集部門「危機に瀕する農家」デービッド・ピーターソン
ここではじめて、使用カメラにキヤノンが出てきます。この時代ですとキヤノンもF1など各種の高性能カメラを作っていたはずですが、世界的な普及は遅れたのでしょうね。

1989年 ニュース速報部門「早すぎる死」ロン・オルシュワンガー
火事から救出された少女(残念なことに二日後に死亡)を写した、火事の写真が好きなアマチュアカメラマンが撮影した写真です。カメラはミノルタが使用されています

1991年 ニュース速報部門「南アフリカの抗争」グレッグ・マリノビッチ
アパルトヘイトから新たな体制に移行しようとする南アフリカの激動の時代を取材した写真です。対立する黒人グループが、一人の男をリンチし、ガソリンをかけて燃やします。火に包まれた男の姿は、壮絶すぎるものがあります。ニコマートとフジカラー・ネガフイルム、そして35-70mmのズームと300mmで撮られた写真です。




つづく

# by abikoflower | 2012-01-03 20:13 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
ピュリツァー賞1970-1980

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、1970-80について感想など。

ピュリツァー賞に特集部門が新設され、ニュース記録から取材へと、カメラ報道が進化してゆく時代です。またカメラやレンズも進化し、多様性が広がってきました、これは作品解説ではなく、私の感想文です。

1970年の特集部門は、「季節労働者の移動」ダラス・キニーが受賞しています。南部から北部へ、作物の収穫期を追いかけ低賃金で移動しながら労働してゆく、アフリカ系黒人労働者たちを取材した作品。報道写真にも芸術性を求めた、特集部門らしい受賞作です。


1971年ニュース速報部門「キャンパスでの死」ジョン・ファイロ。ここではニコマートが使われています。
1974年の特集部門は「英雄の帰国」サル・ビーダーが受賞していますが、ここではニコンの「80~200mmのズームレンズ」が使用されています。これ以前にもズームを使用した作品があるのかもしれませんが、ズームレンズと明記されているのはこれがはじめてです。
1977年のニュース速報部門「バンコク路上の暴力」ニール・ウールピッチはニコマートを使用しています。
1978年のニュース速報部門「スポットライトの中で」ジョン・ブレアはペンタックスを使用しています。
1979年ニュース速報部門「小さな町の恐怖」トーマス・J・ケリー三世はフジカを使用しています。

それまでの限られた高級なカメラ機材から、この時代は多用な低価格カメラが普及し、より多くのカメラマンが誕生し、さらにニュース速報部門で多く使用されているように信頼の置ける機材として使われ始めたのだと言うことがわかります。またズームレンズが一般化しつつある時代であったこともわかります。



1973年ニュース速報部門「ナパーム弾から逃げる少女」ニック・ウットは、ナパーム弾の炎に焼かれて全裸で逃げてくる少女を写した、有名な写真です。この写真を写した後、ウットは焼けた少女の背中に水を掛けてやり、そのご病院へ搬送しています。この写真と少女は北ベトナム政府によってプロパガンダに使用され続けましたが、やがて彼女は留学中のキューバから亡命を申請し、カナダに移住します。そしてウットと再開して親交を深めてゆくことになります。これは、この後に受賞するある作品との、大きな対比となる作品でもあります。



つづく

# by abikoflower | 2012-01-02 15:18 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
ピュリツァー賞1962-1969

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、1962-69について感想など。

4x5スピードグラフィックスカメラから35mmを中心とした小型カメラへの時代。ベトナム戦争と、アメリカの公民権運動などの写真が並びます。これは作品解説ではなく、私の感想文です。

小型カメラでの報道、となればライカの時代かと思いきや、何とニコンが圧倒しています。ライカが2度に対してニコンは5度、受賞作品の中で使用されています。1959年にニコンFが発売されていますから、レンジファインダーのライカに対して一眼レフのニコンが使用されることが増えたのでしょう。

1966年、「爆撃からの逃走」沢田教一
アメリカ軍の爆撃から逃れるため、ベトナム人の母子が水の中を逃げてる場面を写した有名な写真です。命知らずのカメラマン沢田教一はアメリカ軍の先頭に立って地雷原に踏み込むなど、死に至るような撮影を続けました。1970年、カンボジアで車で走っているところを襲撃されて命を落とします。

1969年ニュース報道部門 「サイゴンでの処刑」エドワード・アダムス
南ベトナム軍の将校が路上で捕虜のベトコンを射殺する、これも大変有名な写真です。南ベトナム軍の残虐さの証拠として広く使用された写真です。撃ったのはグエン・ゴク・ロアン中佐。

射殺した後、彼はアダムスのところへ来てこう言った。「やつらは私の仲間を大勢殺した、あんたの仲間もだ」それだけ言って立ち去ったという。

中略

ロアンはその後准将に昇進するが、この写真に苦しめ続けられる。戦争の末期、アダムスとロアンは知り合いになる。ロアンは戦争後アメリカに渡りレストランを経営するが、失敗してしまう。アダムスがロアンのレストランを訪れると、トイレには「みんなおまえが誰だか知っているぞ」と言う落書きがあったという。

中略

「あの日二人の男が死んだ」とアダムス。「ベトコンとロアンだ。写真は誤解をまねこともある。すべてを語っていないこともある。ベトナム人の多くは心からロアンを敬愛していた。根っからの悪人ではなかった。彼のしたことが正しいという訳ではない。だが、彼は戦争の当事者として、かなり非道な連中と戦っていたんだ。私たちは、ベトコンが罪のない多くの市民にしたことを忘れがちだ。ロアンのレストランで見た落書きを思い出す。あそこにあれが書かれたのは、自分のせいだと思うよ」



写真は誤解をまねこともある。すべてを語っていないこともある。忘れてはいけないことだと思います。

つづく

# by abikoflower | 2012-01-01 16:39 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
ピュリツァー賞1942-1961

先日購入したナショジオのピュリツァー賞全記録から、1942-61について感想など。

この時代は大判カメラの時代として、主に4x5スピードグラフィックスカメラを使用した作品が掲載されています。これは作品解説ではなく、私の感想文です。

第二次世界大戦から朝鮮戦争をへて冷戦に向かう時代です。硫黄島の星条旗など有名写真もありますが、まず気を引かれたのは1947年の「ワインコフ・ホテルの火災」アーノルド・ハーディーです。ホテル火災で、窓から飛び降りる女性を写した写真ですが、アマチュアカメラマンが撮影したものでした。ピュリツァー賞がアマチュアにも与えられていたとは、はじめて知りました。当初のピュリツァー賞は「報道写真コンテスト」のようなものだったようで、アマチュアが受賞することもあったのですね。その後1954年にも橋からぶら下がって転落寸前のトラックを写した「トラック運転手の救出」で女性アマチュア写真家のバージニア・ショーが受賞しています。

少し戻って1952年、当時きわめて少なかった黒人のアメリカンフットボールプレーヤーが、ボールと関係ないところでタックルされて殴られるという事件を写した「タックルされるジョニー・ブライト」ドン・アルタング&ジョン・ロビンソンが撮影した写真。当時としては最先端の連続写真と望遠レンズを使った写真です。当時としては画期的なアップ(望遠)写真だったのでしょうが、今の感覚でまるで足りていません。200mm相当位なのかな? わかりませんけれどもかなり広く写ってしまっています。そのおかげで、画面の隅にボールと関係ないところでタックルされて殴られるという事件が写りこんでいたわけです。撮影位置もグラウンドレベルではなく観客席の上から写しているようです。今のように300mmや400mmを使ってグラウンドの横から写していたら絶対に写らなかった写真です。

1961年、スピードグラフィックスカメラでの最後の受賞となったのが、「舞台上での暗殺」長尾靖です。社会党委員長の浅沼稲次郎が日本刀を持った学生に刺し殺された事件を写したものですが、私が気になったのは写真そのものではなく解説文。「観客席の最前列には右翼の全学連の学生達か陣取って」とあります。全学連と言えば左翼と思っていたので、不思議に思った次第。ちょっと調べても、浅沼暗殺が全学連の犯罪とはされていないようですので、著者であるハル・ビュエルの間違いをそのまま訳してしまったものかと思われます。アメリカ以外に対する認識や誤解、ピュリツァー賞そのものがアメリカの賞であることの、象徴的な誤解のような気がします。


つづく

# by abikoflower | 2011-12-31 16:01 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
AutoMiranda 50mmf1.8
またこんなんで遊び始めました。

# by abikoflower | 2011-12-12 15:48 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
OM 50mmf1.4
だいぶ久しぶりに、夢の島熱帯植物館へ行ってきました。



相変わらずですが、久しぶりなので新鮮



曇っていたこともあり、50mmF1.4の明るさがありがたく



ほとんどこれで撮ってしまいました。

# by abikoflower | 2011-12-06 18:29 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
オリンパス株上昇中
だからといって買えと勧めているのではありませんよ。

株はオウンリスクですから、私は責任持ちませんからね(笑)


ウッドフォード氏が来日して、会社が持ちそうだという見通しなのでしょうか。


そうなって欲しいですね。





OLMPUS E-PL3 M.ZuikoDigital 14-42mmF3.5-5.6R
# by abikoflower | 2011-11-24 17:13 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
がんばれオリンパスの社員達。補足。
がんばれオリンパスの社員達。補足。

昨日の発言について、大きな誤解をしている人がいらっしゃいましたので、補足します。

「癌は切り取られる」と言っているのは、もちろん菊川一派のこと菊川一派は全員辞任・解職は当然で、刑事・民事の責任も追及されるのは当然のこと。監査法人についても同じですね。それはもう大前提として、その後どう会社を建て直してゆくのか。その部分について「がんばれオリンパスの社員達」と言っております。

菊川一派そのままで良いと誤解された方がいらっしゃいましたら、まったくそのような趣旨ではございません。解職責任追及は大前提であり、言うまでもないので細かく書かなかったと言うことです。


今後については、こういうのはどうでしょうか。
オリンパスはオリンパス・イメージングとオリンパス・メディカルに分割。ブランド名の共有以外は、両社は関係を絶つ。ジャイラスその他の関連企業は、本業に関わらないものはすべて売却など整理。
イメージングは現社長の高山氏が引き継いでも良いかと思います。説明会見に一人で出てくるなど、そこそこ好印象の人ですし、損失飛ばしそのものには関わりがないと思われます。しかしめくらばんを押した役員としての責任はありますので、解職されてもやむなしではあります。


メディカルの方はウッドフォード氏が社長に復帰。ウッドフォード氏なら周りの理解も得られて、今後もやっていく見通しはあるのではないかと思います。

まあこんな人事はここで書いてもどうなるものではありませんが、オリンパスのカメラ部門は、今後も継続してがんばってほしいと願ってます。


E-P3 M.ZuikoDigital 14-42mmF3.5-5.6R
# by abikoflower | 2011-11-10 16:20 | Trackback | Comments(0)
がんばれ、オリンパスの社員たち。
がんばれ、オリンパスの社員たち。

癌は切りとられる。良い会社を作るのはこれからだ。


OLMPUS E-P3 M.ZuikoDigital 14-42mmF3.5-5.6R
# by abikoflower | 2011-11-09 18:07 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
Plaktica 50mmF1.8
プラクチカのバヨネットレンズです。



存在を知らない人は、プラクチカと言えばスクリューと思い込んでいますね。



それほどレアじゃないのに。

# by abikoflower | 2011-10-27 15:02 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
SuperTakumar50mmF1.4
SuperTakumar50mmF1.4で秋の花






# by abikoflower | 2011-10-18 21:16 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Planar 100mmF2.0 Makro
オールドレンズと言っても、数年前の新製品ですけれど

# by abikoflower | 2011-10-03 15:10 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Tamron 90mmF2.8 72B
定番レンズの、最後の交換マウントのタイプです。

つまり、AF時代に入っていましたけれども、あえてMFを選んだのですが、その割にヘリコイドがすかすかで・・・
# by abikoflower | 2011-09-29 10:26 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Ai MicroNikkor105mm2.8
オオスカシバ



ホシホウジャク
# by abikoflower | 2011-09-23 23:17 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Ultron 35mmF1.7
フォクトレンダー(コシナ)のウルトロン。お手頃なF1.7です。



甘めですね。Lマウントなので寄れないのがつらい。



m4/3より4/3につけてマクロ専用にしてしまう方が使い勝手はあるかも。



# by abikoflower | 2011-09-18 17:03 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Nikkor-H C 5cmF2
Nippon Kogaku JapanのLマウントレンズです。



E-P3につけて、EVFでの撮影です。



開放なのでだいぶ甘いですね。
# by abikoflower | 2011-09-12 17:49 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Agfa 50mmF1.4
ちょっと前の撮影ですが



Agfa 50mmF1.4



なかなか良いですよ。

# by abikoflower | 2011-09-02 17:46 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
大型撮像素子とミラーレスとレンズ交換式と
二日間おつきあいいただいた大論文の三日目です(笑)
まあとりあえず一区切りかなと思いますので、ご興味のある方はもう一日おつきあいください。

発表は少しさかのぼりますが、こちらも話題を集めたPentax Qが発売になります。1/2.33型と言えばまるっきりコンデジのサイズ。ミラーレス一眼という呼び方も、ここまで来ると何だかなぁと思えてしまいますが、サイズに制限つけるのも根拠がありませんから、まあ、ミラーレス一眼なんでしょう。

こうしてみると、レンズ交換式は1/2.33に始まり、噂段階ですが1型、少し大きい4/3、一眼レフではポピュラーなAPS-C。35mm版、その上はライカのSやPentaxの645、さらにデジタルバックなどとなってきます。どうもカメラメーカーの皆さんはレンズ交換式を出したいように思えます。なぜレンズ交換式なのか、私は錯覚だと、過去の幻影だと思っています。レンズマウントの壁によってユーザーを囲い込み、利益を出してきた他メーカーを見て、自分たちもそうしたい、ユーザーを囲い込んで甘い汁を吸いたいという思いが、今も続いているのではないかと思うわけです。

しかしながら時代は撮像素子です。フイルムの時は、フイルムのサイズが決まることで様々な交換レンズが登場しました。交換レンズがそろうことで、他の規格のフイルムが勢力を広げることが出来なくなりました。双方が相まって、35mm版というスタンダードができあがり、その牙城を崩すものは出てこなかったわけです。

ところが、デジタルでは、レンズ交換式にしてしまうことで撮像素子のサイズが決まってしまいます。撮像素子のサイズに縛られてしまうことは、大きなデメリットになります。まだまだ進歩は継続しており、小型の分野では高密度で高画質になり、さらには大型の撮像素子も低価格で作れるようになり、一つのサイズで決めてしまうことは、撮像素子の進歩に対応しにくくなってしまいます。フイルムの時代とは違い、レンズ交換式には大きなデメリットも伴うようになってきているわけです。


そういう中で、私はレンズ交換式は一定の撮像素子サイズの範囲に限定されるものだろうと思っています。まず1/2.33のような小さい撮像素子の場合は、レンズを交換せずとも高倍率ズームでまかなえてしまいます。30倍などというレンズも出てきましたし、システムでそろえる必要性がありません。明るいレンズがほしいなど高倍率ズーム以外のニーズもあると思いますが、そもそもが小型軽量で比較的低価格ですから、交換レンズ感覚で数台購入しても、さほど苦になるものではないでしょう。このような小さい撮像素子では、レンズ交換式は必要ないだろうと見ています。

ただPentax Qは、必要性よりは高付加価値による収益の確保が主題なのかなとも思いますし、そういう戦略はあるでしょう。ただそれには、ギミックが中途半端かなとも思えますね。ユーザーから見ると、実用性ではなく、趣味のコレクションとしての存在価値だろうと思っています。ただしデジタルですから、コレクションしても残存価値はわずかでしょう。

一方で、35mm版より大きい撮像素子では、大型化、低コスト化が進行中です。その進歩のメリットを享受するためには、3倍ズーム程度のレンズ固定式として製品化する方が望ましいだろうと見ています。来年になればもう一回り大きい撮像素子が使えるようになるかもしれません。そのときレンズ交換式にしていたら、みすみすそのチャンスを逃してしまうことになります。だいたい、ハッセルやらブロニカを持っている人は大勢いましたが、システムをそろえて持ち歩いている人などほとんど見たことがありません。80mmだけつけてきていたり、広角や中望遠を1~2本持ってきている程度。超広角から超望遠まで、持っている人はいたと思いますが、持ち歩いている人はきわめて少なかった。重すぎるしでかすぎでした。現代の光学技術を持って標準ズームを作れば、レンズ固定式でもほとんど困ることはないでしょう。デジタルはレンズ交換式にしたところで、どうせ数年でボディを買い換えてゆくのですから、その都度違う撮像素子がついていても、かまわない、と言うよりむしろおもしろいのではないでしょうか。

あれ? 35mmはみんなシステムでそろえていたし、レンズ交換式で良いんじゃないの?
まあぎりぎりのところだと思いますが、まずフイルムの時代に比べてレンズが大型化しています。はっきり言ってフイルムの時の解像力なら小さなレンズで済むのですが、ピクセル等倍などと言う愚かな鑑賞方法をとる人たちによって、必要以上の高解像力が求められ、レンズが大型化しています。さらに、日本は高齢化社会が進行しています。経済の低迷によって若い人たちには余剰資金が少なくなってきています。またAPS-C以下の機材でも十分すぎるほどの性能が発揮されています。そのように考えると、より軽量で低価格なものが求められる社会には、逆行した進化を遂げているのが35mm版デジタルであると考えていますので、私は35mmサイズレンズ固定式を支持したいと思います。でもまあ、作られていくでしょうね、交換式も。もしレンズ固定式にすれば、35mmでなくも、一回り大きい撮像素子でも躊躇無く採用できます。画素数を増やしたいメーカーの皆さんには、好都合なのではないでしょうか。

ということで、その中間にある4/3型からAPS-C前後のサイズが、レンズ交換式として、システムでそろえる場合に、適当なのではないかと見ています。したがって、Qは、ぺけ。


と言う結論でした。(笑)


追補
Panasonicからパワーズームの交換レンズが発表されましたが、私的には当分様子見です。三脚に固定して動画撮影をする場合には、パワーズームも良いかもしれませんが、手持ちで静止画を撮影する場合には、邪魔くさいだけでしょう。過去にパワーズームの製品はたくさんありましたが、すべて失敗しています。Panasonicは動画をメインに考えているのかもしれませんし、いずれそうなってゆくかもしれませんが、手持ちの静止画撮影には的外れだろうと思います。まあ使ってみたら良かったとこともないとは言い切れませんけれども、当面は様子見です。

# by abikoflower | 2011-08-28 12:29 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
ソニーの勘違い
24日発表された新製品のもう片方が、ソニーでした。
こちらは新型のAPS-C一眼レフ(?)、トランスルーセントミラーを持つα77と65。そしてNEXシリーズの上位機、NEX-7です。

有効2,430万画素の“Exmor” APS HD CMOSセンサーですごい、と思われた方が多そうですが、私は勘違いだろうと見ています。ソニーが撮像素子メーカーであることがむしろ弱点となり、撮像素子サイドから要求されたものに対してカメラを作ってしまったのだと。

今時、2,430万画素なんて、必要ですか? 誰が求めてどう使うんでしょう。撮像素子側からは「もっと画素数増やせるぞ、もっと読み出し早くできるぞ」みたいな話があって、カメラサイドは押し切られてしまったのでしょう。確かに画素数が必要なごく一部のユーザーも存在しますが、大部分のユーザーにとっては1千万画素有ればおつりが来ます。カメラ店の用紙売り場に行ってみてください。そこに並んでいるのは、ワゴンに山積みされたLサイズ用紙の山です。それが一番売れるから、そういう扱いをされているのです。かりにA4に印刷するとしても、500万画素有れば余裕です。プリントニーズの99%ちかくは、A4以下と思われますから、まず一千万画素で足りない人、どうしても必要とする人は、例外の範囲です。もちろんいますよ。いますけれど、1億3千万人の中で何人いるかと言ったら、せいぜい130万人程度。1%程度でしょう。

画素数を増やすことは悪いことか? 悪いことです、限度を超えれば。画素数を増やせば、感度は下がり、ラチチュードも狭くなる。解像力は上がっても画質は悪くなる。この相関関係は、どこまで行っても必ず成り立ちます。技術が進歩して同等の画質を維持したとしても、なら画素数を減らせばもっと高感度でもっと高画質が実現できたはずで、どこまで行っても同じです。必要画素数(500万から1000万画素程度)を超えた画素数の増加は、必要悪ではなくて、悪なのです。画素数の増加が、技術の進歩を食いつぶしているのです。

第二の大きな錯覚は、連写速度を上げたこと。それ自体は悪くないのですが、そこに求められるのは、EVFではなくて光学ファインダーです。EVFではどうしても追従に遅れが出ます。リアルな画像よりわずかに遅れます。この遅れを解消することは不可能です。なぜなら、光学ファインダーは光の速度で伝わってくるからです。EVFにすれば、どうしても画像処理や伝送に時間がかかります。この時間をどれほど短くしても、光の速度を超えられない限りは、追いつくことはあり得ません。α77も光学ファインダーにしていたら値打ちはあったのですが、EVFではその連写性能は発揮できません。もちろん子供の運動会くらいならEVFでもいけるのですが、それだったら秒12コマもなくても、α65の10コマでも余裕でしょう。それ以前にα55でもα33でも良いじゃないかと。

もう一つ、高速連写で本格的なスポーツを撮影する場合には、秒60コマのEVFのレートは不足です。一般的に撮影しているときは不足を感じないと思いますが、激しく動く被写体を追うと、ぎくしゃくしてしまいます。それでも自動車や陸上競技など動きの先が読める場合はよいですが、サッカーのように選手がフェイントを掛けながら前後左右どちらに動くかわからないような場合には、60コマではまるで足りません。

高速連写はよいことですし、EVFにも良いところがたくさんありますが、高速連写が要求されるような撮影には、EVFは不向きなのです。


NEXは、同じく2,430万画素のセンサーとEVFを積んで上位機種が出てきました。ここに三つ目の錯覚があります。この手のミラーレスはスナップ用途が多いですしこの機種にはEVFを積んでも良いのですが、売れ筋は小型軽量低価格で、高級志向と言っても見かけが大切な、ものとしての価値観に対する高級志向であり、今現在のミラーレスに求められているのは、高性能(特に画素数)に対する高級志向ではないと言うことです。

あえていうなら、4つめの錯覚はNEX用の位相差AF対応Aマウントアダプター でしょう。これ自体は悪くないですし、画期的ですけれども、将来的にメインになるものではないのです。AFの過渡期に、MFのボディでも使えるレンズ単体でAFが出来る交換レンズなどが出てきましたが、そういったたぐいのもの。一時はおもしろいですし悪くありませんけれど、本質はNEX専用レンズであり、そちらの開発が最優先されるべきものでした。Eマウントレンズも出てきましたけれど、どうかな。Eマウントと現在のNEXにふさわしいレンズなのかどうかは、? と思います。

私は、大錯覚のソニー新製品群だと見ています。

ちなみに、Pentax K-5、Canon 7D、OLMPUS E-5とα55を比較したとき、高感度画質がもっとも悪いのがα55だと見ています。E-5は6,400までしか設定がありませんが、そこまでの画質は他社に劣りません。12,800の設定がないだけで、画質そのものは互角でしょう。ただ、ソニーは、一段見劣りするなと思います。

その中で、画素数を上げてしまったのはとても残念です。他社よりも高感度画質が良ければ別ですが、一番見劣りすると思うメーカーが画素数を上げてしまったことには、疑問符をつけざるを得ないのです。


# by abikoflower | 2011-08-27 00:05 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
ニコンのミラーレスは空振りに
24日はソニーとニコンの2大発表激突か、と、思われましたが・・・

ニコンは、肩すかしでした。1型の撮像素子を使うレンズ交換式の新システムが噂になっていましたが、「市場投入の時期にあらず」として、発表は見送られ、秋物のコンデジだけとなりました。

私の見方では、要するに「性能が不足で投入できない」のだとと見ています。その性能とは、AF,コントラスト検出式AFです。ここへ来て、パナソニックやオリンパスのAFは長足の進歩を遂げています。C-AFやマクロなどではまだまだのところもありますが、多くの人の主立った使用用途であろうスナップ的な使い方では、問題なく使えるレベルに達して来たと言えます。これはAFのアルゴリズムの見直しも大きいですが、高速な専用レンズの開発に負うところが大きく、ざっくり言ってしまうと「早いレンズを作ったから早くなった」ともいえます。

それに対してニコンは、既存レンズへのこだわりがありすぎたのではないかと思えます。ライブビューで出しのころから、レンズに制限をつけずに既存レンズでも「遅いけれども動くよ」と言う姿勢を貫いてきたニコン。それはそれで評価できるのですが、1インチなどの撮像素子となれば明らかにFマウントとは異なるシステムになるわけで、マウントアダプターブームではありますが、本質的には「小型ミラーレス機は専用の小型レンズで」使うものだし、売れ筋もそちらにあると思われます。Fマウントは従来からの一眼レフで継続すると共に、ミラーレス小型機は割り切った考え方が必要だと思いますが、そこに至るまでに、ちょっとで遅れたのではないかと思うわけです。

もしAF性能が今一歩であるとしても、ニコンが出せばブランド力でそこそこ売れるはず。それが出せなかったと言うことは、だいぶ遅れているのではないかと思います。あるいは、ニコンのシェアは維持できるはずだという思惑があるのかもしれませんが、それはどうでしょうか。

ニコンにしてもキヤノンにしても売れているのはエントリー機とセットズームの組み合わせ。それぞれの売り上げの半分はこの組み合わせだと思われますが(あるいはもっと比率が高いかもしれません)、これらのユーザーは、マウントに縛られることなく、セットで売ってセットで買い直せば済むのです。いつでも、ニコンやキヤノンを辞めてミラーレスに乗り換えますよと言うユーザーが、両社ともに半分近くを占めているのではないでしょうか。

その中で、「開発は出来たが投入の時期にあらず」と本気で思っているとしたら、、、いやいや、そんなはずはありません。そこまで勘違いしているはずはありません。

発表を見送った理由はただ1つ。

(AF)性能が見劣りするから。市場で太刀打ちできないから。
それにつきるだろうと思っています。

この予想が外れて、近いうちにすごいAFのミラーレスが発表されると良いのですが、パナやオリで早いAFを味わってしまった後だけに、初代E-P1くらいのAFだと、ちょっとなぁ。


# by abikoflower | 2011-08-26 00:59 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
Cosmicar 25mmF1.4
C-m4/3のアダプターがいまいちで、このくらいの距離しかピントが来ません。


まあ、いいですけれどね。


基本マクロ用で良いんですけれども、、、、

# by abikoflower | 2011-08-23 19:15 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Helios 40-2 85mmF1.5
家のそばで再挑戦




横着はだめですね



どこかへ出かけて撮らないと

# by abikoflower | 2011-08-11 17:36 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Helios 40-2 85mmF1.5
ぐるぐるHeliosです。



しかし思ったほどぐるぐるが出せません。



しばらく使っていないと、勘所が鈍ります・・・・
# by abikoflower | 2011-08-05 07:45 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
Agfa 50mmF1.4
オールドレンズのマウントで、いろいろと豊富な物と言えばM42であり、その次はFマウントでしょう。


それよりは少ないですが、Kマウントも割に面白いレンズがあります。


Kだと時代的には新しくなりますが、そのかわり50mmF1.4などの明るいレンズが出てきたりします。


AgfaもKマウントのレンズを数種類作っていました。


ちょっと癖のあるところが、気に入っています。
# by abikoflower | 2011-07-29 19:48 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
OLMPUS Pen E-P3
E-P3と12mmF2です。かっこいいですねぇ。
デコレートしないで、素のままでかっこよいのが良いです。
素顔美人です。


いつものSilkyPixではなく、たぶんまだE-P3に対応していないので?、OLMPUS Viewerで現像しています。それもあってアートフィルター多用してます。


アートエフェクトという効果も加わって、良い感じですね。


冴えない写真でも、アートフィルターを掛けると見られるようになってしまうので、便利ですが、さらに堕落しそう。



# by abikoflower | 2011-07-23 23:10 | デジカメ | Trackback | Comments(2)
smc Pentax-M zoom 80-200mmF4.5
ちょっとペンタックスづいているので、何となく持ち出してみました。


なんと、屋外でミラー付き一眼レフを使うのは2週間ぶり。


最近はミラーレスで十分。軽量小型ボディでないと持ち歩けない・・・


この80-200mmは、売れ筋だったんでしょうね。最短撮影距離は1.6mと平凡。明るくもなく微妙に暗い。


まあそれでも、今の無節操F5.6ズームよりは明るいのですから・・・


# by abikoflower | 2011-07-18 00:06 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)
コンパクトデジカメの終演
といっても、完全になくなるという意味ではありません。
象徴的な意味です。



これはPanasonicのLX-3とGF2です。
LX-3はコンデジとしては大きい方ですが、GF2よりGF3やE-PM1はさらに小さくなります。



LX-3のあと、数台のコンデジを購入しましたが、どれも画質的にはいまいち、いまに、いまさんでした。LX-3と同サイズ、1/1.7型の1,000万画素くらいが、画質的には限界のような気がします。これより小さいサイズの撮像素子にこれより多い画素数を詰め込んだ物は、どれもいまいち、いまに、いまさん・・


単焦点かズームか、レンズに差はある物の、画質を考えると、もうコンデジを買う時代は終わったように思います。ぎりぎりの限界がXZ-1やP7000などですが、その大きさだったらm4/3と変わりません。




1/2.3型で300万画素とか500万画素の(画素数を減らした)高性能機が出てくるまでは、コンデジを買うのはお奨めできませんね。


# by abikoflower | 2011-07-11 18:31 | デジカメ | Trackback | Comments(0)
XR RIKOENON 200mmF4

たくさんあるかと思っていたRIKENONレンズ。たくさんはなくても3~4本持っていると思っていましたが、XR RIKOENONは55mmF1.2とこれだけでした。あとPレンズで100mmマクロがありますけれど、Pレンズなのでペンタックスでは使えません。ていうか、使えるけれども外せなくなる危険性大なので。


まずはKマウント後継、Pentax K-5につけてみました。300mmF4相当になります。最短撮影距離は2m。まあまあですか?


路上に落ちた実、"びわ"でしょうか? カラスがついばもうとしていますが、なにか警戒しています。実を拾うと、そこへ何かの鳥が飛びかかってきます。カラスも反撃、また警戒姿勢に。


どうやらおそってくるのはオナガの用です。カラスも飛べるのですから、さっさと拾って持って行けばいいのでしょうが、気が強いから逃げません。かかってこいや、と言う感じで、うろうろしています。びわの実をオナガに取られないように、と守っていたのかな?


カラスの方が二回りも大きいのですが、オナガも引きません。調べてみるとスズメ目カラス科とのこと。カラスの仲間なんですね。道理で気が強いわけだ。





これはE-5にオリンパスのフォーサーズ用2倍テレコン EC-20をつけての撮影。E-5につけただけで2倍の400mmになるところ、さらに2倍で800mmF8相当にしてみました。


薄曇り気味なので感度は1600に。自由に感度を変えられるところ、手ぶれ補正と相まって、デジカメの超望遠は使いやすいといえます。



# by abikoflower | 2011-07-06 16:59 | オールドレンズ | Trackback | Comments(0)

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