NHK、8K(SHV)撮影対応の超小型カメラヘッドを開発 |
8Kの時代も、すぐそこですね。
今主流のフルハイビジョン。これが1920×1080で約200万画素。それでも結構きれいなのに、ぽつぽつと出始めている4K動画は、ざっと4000×2000で800万画素相当。
そしてなんと、8Kは8000×4000で3200万画素相当だ。ほぼD800並み。静止画にしても、800万画素でも十分なのに、3200万画素もあればトリミングしても問題ない。スポーツ報道における静止画カメラマンのニーズは・・・無くなるだろうなぁ。
それが遠い未来ではない。2020年に東京でオリンピックが開かれるとしたら、中心になっているのは8Kかもしれない。
これ自体は売るものではないだろうし、売るとしても放送局業務用価格だろうから手が出せる話ではないけれども、市販されるような価格に下がるのも時間の問題。
そう、iPhone20あたりには、8K動画が乗っちゃうかもね。