コンビニプリント、その後どうする? |
意外にも好評だったお正月のコンビニプリントシリーズ。個人的おすすめは、サークルKサンクスとスリーエフの普通紙A3プリント、120円と、セブンイレブンの文書印刷、A3で80円。この大きさでこの価格は、なかなかにお値打ちだと思います。
がしかし、、、どちらも紙はぺらぺら。写真用紙ではないのでA3ともなるとまとまりもなく、すぐにしわくちゃになってしまいそう。クリアファイルもA3となると値段も張りますし、場所も取る。確かにお値打ちだけど、A3のプリント作ってどうするの?
ということで、思いついたのが硬質のクリアケースに入れること。硬質のクリアケースというのは、小さい物だとよく定期券などを入れておいたりする物で、A4くらいだとパンフレットを入れて飾ってみたりという人もいるかもしれませんね。
このA3サイズをダイソーで見つけました。B4サイズまでは105円ですが、A3になると210円でした。それを一つ買ってきて、印刷したA3のプリントを入れてみたわけです。
これが、なかなかいける。
クリアケースの光沢がプラスされてプリントの見栄えも良くなります。軽い物なので、ガムテープを丸めて裏表くっつけた程度の接着力でも、壁やガラスに簡単にくっつけることが出来ます。両面テープなどを使えば、ガラス窓に貼り付けて、表側にはお店のメニュー、室内側はインテリア的写真、と言った使い方も出来そうです。日差しで透けないように間に黒紙などは入れた方が良いでしょうが、室内に飾るだけなら黒紙は必用有りません。
ダイソー商品ですから、どこでも手に入るとは限らないかもしれませんけれど、A3のクリアケースは通販でも3~400円程度。文具店でも4~500円程度で手に入ります。中身を入れ替えて繰り返し使える物ですから、一つ二つであれば多少高めでも問題ないでしょう。
アクリルのボードにのりで貼り付けてパネル作成もしてみましたが、手間がかかる割に満足のゆく完成度まで達せず、クリアケースのほうがおすすめ。これを一つ買っておけば、始末に困りそうなA3プリントも低価格のインテリアに変身です。
コンビニプリントと併せて、お試しあれ。