BSW50KM02BK |
バッファローの、500万画素CMOSセンサー、最大2592×1944ドット/15fpsの動画を撮影できるWebカメラ。
詳しくないのですみません。なるほどと思いました。
つまりは、2Kだ、4Kだ、8Kだと言っても、テレビでの放送技術上の問題。もちろんコンテンツ提供という観点ではテレビは大きいですし、今後とも最重要なファクターであり続ける可能性は高いと思います。
しかし、PCの果たす役割も大きくなり、動画=映画、動画=テレビから、動画=PCへと移行してゆく可能性は大きくあります。テレビ局は配信事業からコンテンツ制作事業に中心が移ってゆく。
動画=スマホもありますが、スマホはどうしても画面の大きさに制限がありますから、画素数的な増加はさほど求められず、3Dであったり、匂うスマホであったりと、違う方向の進化をするでしょう。
つまり、PC上では、2Kだ、4Kだという規格にこだわらない、動画サイズがあり得るのだなと言うことです。これはおもしろいですよね。パノラマ動画、1:1動画、縦位置動画。そういったものが普通になるかもしれないわけです。
スチルカメラでは、フォーマットを選択して2:3や3:4や1:1などを自由に選択できるのが当たり前になっていますが、動画も、近い将来フォーマット自由選択の時代が来るのかもしれないなと、思った次第です。