XF50mmF2 R WR
富士フイルム、Xマウントの中望遠レンズ
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1143.html?_ga=1.124098058.1072271771.1427165468
ペンタックス・リコーでは、smc PENTAX-FA 50mmF1.4 35mm Full Frame APS-Cは標準に。APS-C専用のsmc PENTAX-DA 50mmF1.8 は望遠に。smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM APS-Cも望遠に分類されています。
同じ50mmですが、フイルム時代から有る50mmF1.4は標準扱いで、APS-C用にだした新しい50mmF1.8は望遠と、なかなか微妙です。
フジのXF50mmF2 R WRはXマウントでAPS-C用、画角は35mm判なら75mmに相当するわけで、だから中望遠と分類しているわけです。でもなんだか違和感は感じますね。
50mmF2を作りたかったのか、中望遠を作りたかったのか。小型軽量を最優先にしたのか。
39cmまで寄れる、そのあたりがポイントなのでしょうか。
Canon FL 55mm F1.2