2012年 11月 06日
Coolpix S01を使ってみて その1 |
Coolpix S01を使ってみて その1
まず、ポケットには入れない方がよい。忘れて洗濯してしまいそうだ。
ポケットに入れられなかったら何のための小型だ! って言うことだけれど、ほんとに小さくて忘れかねない。背広など洗濯しないものはよいとして、ズボンでもシャツでも、洗濯機にほおり込むようなもののポケットに入れておくと、最初は気をつけていてもそのうち忘れて選択洗濯してしまいそうだ。当然お釈迦になる。ニコンはまたカメラが売れる、というわけだが、新しいカメラを買うきっかけが欲しい人以外は、洗濯しないように気をつけた方がよい。それくらい小さいってことです。
加えて、一言で全部をまとめて表すと、前時代的カメラ、ってことになるかな。液晶がみにくい、かつ(今の主流の3型からすると)小さい。昼間だとほとんど見えない液晶だ。昔の液晶はそうだったが、最近は昼間でもよく見えるようになってきているのに、何でこんな時代遅れの液晶をニコンは使ったのだろうか。このサイズだと時代遅れのものしかなかったのだろうか? 小さいことは全体が小さいので致し方ないが、見えにくいのはいただけない。また3倍しかズームがない。撮影していると「3倍じゃあ足りないよ」と思うことがしばしばだったのだが、撮れた写真を見てみると、望遠側で撮ったものはピンぼけや手ぶれの連発。曇っていたと言うこともあるが、かなりひどい。これでは、かりに5倍、10倍のズームがあったとしても、もっとひどくなるだけなので意味がない。しかし広角側はまずまずちゃんととれているので、3倍ズームと思わず、広角単焦点のカメラと思った方がよい。そう思えば悪くない。で、手ぶれ補正がないので、望遠側はぶれぶれが多い。やはり晴天順光でないと無理のようだ。ちなみに三脚座もない。このサイズだと標準的な三脚のねじ穴は無理だと思うが、小さな設置具をつけて、通常の三脚につけられるアダプターを、同梱するか、別売したらどうだろうか。このカメラは初心者が・・・という近視的話ではなく、将来的に小型のカメラはたくさん出てくるはずだし、それでも三脚が欲しいという話も出てくるはずだし、これ以降はでかいカメラしか作らないというのなら別だが、今後のことを考えたら、小さなカメラを三脚につける工夫もあって良かったと思う。
それと困るのは、設定がいつも初期値に戻ってしまうこと。これも相変わらずニコンが理解できていないところなのだが、設定を変える人は変えた設定を保持して欲しいというニーズがあり、設定を変えない人はそもそも変えないのだから、オートに戻っている必用もないと言うことなんだよ。メニューを出したら、フルオートとカスタムの二つが出てきて、カスタムを選んだら設定が保持されるで良いのではないか? ちょっと考えたらわかると思うんだけれどね。
また、設定項目のはしょり方がひどすぎる。ISO感度もなければ、WBもない。圧縮率もない。ストロボのオン、オフと露出補正だけだ。そして、一つを設定するとメニューが消えてしまうので、ストロボの設定をしたらまたメニューの呼び出しから初めて露出補正をする順番になる。そしてパワーオフにするとすべてクリアーされてしまう。
昔こういうカメラがあったね。設定の変更が面倒なので、パワーオフにしてクリアーして、最初からやり直す方が早いと言うようなのが。全く、懐かしいカメラだ。
それでも、この小ささを活かして何かできないか(もちろん盗撮などではなく)と考えてしまう。三脚座もないしインターバルタイマーもないしで、犬の首輪につけるようなことは難しい。動画ならできるかな。静止画だと何もできなそうな気がするが、もっとアイデアをひねってみよう。
下の写真はすべてSilkyPixで調整している。なにしろWBも変えられないし、コントラストもシャープネスも何もできないに等しいので、Jpeg現像のできるSilkyPixは必須だと心得たい。広角限定だからトリミングも必用になることもある。Photoshopでもいいけれど、一括してJpeg現像できるSilkyPixが必須だろう。逆にSilkyPixで現像すれば、まあまあ、つかえるんじゃないのかなと思う。
ついでに、すごく小さいが、サブカメラには向かない。操作がすごく面倒だからだ。気合いを入れても設定できることが少ないので何だけれど、サブで使うなら、ほんとに画質無視でフルオートオンリーで使うことになるだろう。そんなこんなのS01だけれど、この小ささは魅力的だ。何かできないかな。








まず、ポケットには入れない方がよい。忘れて洗濯してしまいそうだ。
ポケットに入れられなかったら何のための小型だ! って言うことだけれど、ほんとに小さくて忘れかねない。背広など洗濯しないものはよいとして、ズボンでもシャツでも、洗濯機にほおり込むようなもののポケットに入れておくと、最初は気をつけていてもそのうち忘れて
加えて、一言で全部をまとめて表すと、前時代的カメラ、ってことになるかな。液晶がみにくい、かつ(今の主流の3型からすると)小さい。昼間だとほとんど見えない液晶だ。昔の液晶はそうだったが、最近は昼間でもよく見えるようになってきているのに、何でこんな時代遅れの液晶をニコンは使ったのだろうか。このサイズだと時代遅れのものしかなかったのだろうか? 小さいことは全体が小さいので致し方ないが、見えにくいのはいただけない。また3倍しかズームがない。撮影していると「3倍じゃあ足りないよ」と思うことがしばしばだったのだが、撮れた写真を見てみると、望遠側で撮ったものはピンぼけや手ぶれの連発。曇っていたと言うこともあるが、かなりひどい。これでは、かりに5倍、10倍のズームがあったとしても、もっとひどくなるだけなので意味がない。しかし広角側はまずまずちゃんととれているので、3倍ズームと思わず、広角単焦点のカメラと思った方がよい。そう思えば悪くない。で、手ぶれ補正がないので、望遠側はぶれぶれが多い。やはり晴天順光でないと無理のようだ。ちなみに三脚座もない。このサイズだと標準的な三脚のねじ穴は無理だと思うが、小さな設置具をつけて、通常の三脚につけられるアダプターを、同梱するか、別売したらどうだろうか。このカメラは初心者が・・・という近視的話ではなく、将来的に小型のカメラはたくさん出てくるはずだし、それでも三脚が欲しいという話も出てくるはずだし、これ以降はでかいカメラしか作らないというのなら別だが、今後のことを考えたら、小さなカメラを三脚につける工夫もあって良かったと思う。
それと困るのは、設定がいつも初期値に戻ってしまうこと。これも相変わらずニコンが理解できていないところなのだが、設定を変える人は変えた設定を保持して欲しいというニーズがあり、設定を変えない人はそもそも変えないのだから、オートに戻っている必用もないと言うことなんだよ。メニューを出したら、フルオートとカスタムの二つが出てきて、カスタムを選んだら設定が保持されるで良いのではないか? ちょっと考えたらわかると思うんだけれどね。
また、設定項目のはしょり方がひどすぎる。ISO感度もなければ、WBもない。圧縮率もない。ストロボのオン、オフと露出補正だけだ。そして、一つを設定するとメニューが消えてしまうので、ストロボの設定をしたらまたメニューの呼び出しから初めて露出補正をする順番になる。そしてパワーオフにするとすべてクリアーされてしまう。
昔こういうカメラがあったね。設定の変更が面倒なので、パワーオフにしてクリアーして、最初からやり直す方が早いと言うようなのが。全く、懐かしいカメラだ。
それでも、この小ささを活かして何かできないか(もちろん盗撮などではなく)と考えてしまう。三脚座もないしインターバルタイマーもないしで、犬の首輪につけるようなことは難しい。動画ならできるかな。静止画だと何もできなそうな気がするが、もっとアイデアをひねってみよう。
下の写真はすべてSilkyPixで調整している。なにしろWBも変えられないし、コントラストもシャープネスも何もできないに等しいので、Jpeg現像のできるSilkyPixは必須だと心得たい。広角限定だからトリミングも必用になることもある。Photoshopでもいいけれど、一括してJpeg現像できるSilkyPixが必須だろう。逆にSilkyPixで現像すれば、まあまあ、つかえるんじゃないのかなと思う。
ついでに、すごく小さいが、サブカメラには向かない。操作がすごく面倒だからだ。気合いを入れても設定できることが少ないので何だけれど、サブで使うなら、ほんとに画質無視でフルオートオンリーで使うことになるだろう。そんなこんなのS01だけれど、この小ささは魅力的だ。何かできないかな。








by abikoflower
| 2012-11-06 20:00
| ニコン

