LX7のクリエイティブコントロール ハイキー |
ハイキーは、結構便利に使わせてもらった。プラス補正の代わりにワンタッチで行えたので、紅葉の撮影には好適だったのだ。微調整は露出補正、絞り、そしてオレンジ←標準→青という色の調整ができる。
露出を見ると、ISO80 F2.8 1/200から、ISO80 F2.2 1/100となっている。シャッタースピードが1/100になったので絞りがあけられたが、高速シャッターが切れる場合はシャッタースピードだけで変更されており、場合によるが1.5EVから2.0EV程度のプラス補正が行われているようだ。
色の微調整はホワイトバランスで行われており、オレンジっぽい方から5437度 色偏差+16。5035度 +4。3982度 +2となっている。ハイキーの場合、露出補正で行う場合と、トーンカーブもプラスされている場合があるが、LX7の場合は露出補正のみの調整のように思われる。正確にはわからないけれどね。ほぼそのようだ。
作例