SE-GTシリーズ |
ケンコーの望遠鏡。
NEWスカイコントローラーが付属し、4万個以上記憶されている中から見たい天体を入力すると、望遠鏡が自動で天体を捉え追尾してくれる。初心者にも扱いやすい「ブライトスターアライメント」機能で、一等星を導入すると初期設定が可能になる。
焦点距離700mmの「SE-GT70A」 が6万円弱。
焦点距離450mmの「SE-GT100N」 が5万円弱。
焦点距離1300mmの「SE-GT102M」 が7万円弱。
何とも、初心者にも、いや初心者だからこそそそられてしまう価格でもある。
宇宙とか、星とか、あまり女性写真家というのは聞かないですね。やはり男の子の夢、が多いのでしょうか。ご多分に漏れず私もあこがれは抱くのですが、最大のネックは住んでいる場所。どんなに良い望遠鏡を手に入れたとしても、きれいに星の見える場所に出かけてゆくのが大変。
もう一つは、人と違うものを撮るのがとても大変だと言うこと。写るものは同じですから、差別化は大変難しい。
さらに、どうがんばっても、天文台の撮る写真を超えることは出来ない。ハッブル宇宙望遠鏡の写真以上の写真は絶対撮れない。
確かに、南米にでも出かけてチチカカ湖の畔で天の川を撮ればすごい写真には成るでしょうが、そう言う写真だと望遠鏡はいらない。
と言うことで、良いなぁと思いつつも、思うだけで終わりです。