やっぱり気にはなるGH4 |
やっぱり気にはなるGH4
4K時代を感じさせるGH4です。動画用のレンズでも、EFかマイクロフォーサーズ。5Dなのか、パナなのか、動画用カメラとなるとこのあたりが2強なのかなと思えます。
5Dの映像を見ていると、ぼけは大きいものの、作用には反作用、効能あれば副作用あり、ピンぼけも多く見られます。テレビ放送されているレベルの動画でも、見受けることがあります。その辺マイクロフォーサーズならば、ピンぼけのリスクは少なく、ピンのほしい動画撮影には好適なのでしょう。
キヤノンはシネマイオスはすごいですが、民生用だと1Dxですら、5DmarkⅢでも、PowerShot G1 X Mark Ⅱも、ビデオカメラのiVIS HF G20iVISも、1920×1080(Full HD):30p/25p/24pどまり。4Kの撮れるコンシューマ機種は見つからないようです。
ソニーもFDR-AX100は20万円以下で4K対応しています。キヤノンは後れをとっているといえます。
ということで、4Kを待ち望んでいた動画クリエイターには、GH4はかなり受け入れられそうですね。