EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM |
EF-S用に作られた小型軽量モデル。
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMがあり、なかなか良いレンズだとは思うものの、暗くすることでより小型軽量にして、値段も引き下げています。
35mmサイズのセンサーには比較的高級路線ででかくて重くて高くても良いレンズ。APS-Cには小型軽量低価格。という棲み分けは良いと思う。良いと思うけれど、問題はAPS-Cと35mmでは、差が小さいこと。
いや、違いは大きいよと思うかもしれないけれど、m4/3や1型と比較すれば、相対的には差が小さいわけで、この二系統でゆくというのはなかなかに難しいのではないだろうか。
キヤノンはこの中間に1.3倍の路線も持っていたので(もうさすがに今後は無いと思うけれど)、35mmとAPS-Cなら十分違うと思っているのかもしれないけれども、どうかな。
表向きには画質は譲れないので大型センサーを、というような発言もするけれど、それなら画素を増やすような開発の方向性は間違いだと言うことになってしまうわけで、まあ表向き発言のあらを追求すること自体がむなしいわけで。
当然本人たちも、内心では思っているはずだと思うが、口には出せない。おそらく、上の方のどこかで、35mmとAPS-Cで良いんだ、一眼レフで良いんだという、ネックが存在するのでしょうね。
KissX50と18-55mmのセットで3万4千円ほど。EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMはそれと同値か、少し高いかくらいでしょうか。魅力的とはいえないかもしれませんが、写る絵は同じ。差はあるとしても、腕の差に比べればその違いは1/1000くらいかな。
使いこなせば良いのですが、でも多くの人は、魅力的な機材がほしくなりますね。

