イングランドサッカーのプレミアリーグに今季昇格した3チーム。その移籍状況を見てみると、
http://www.goal.com/jp/scores/transfer-zone/1/64/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0/713/qpr
QPRはジュリオ・セーザルなど3人が転出。リオ・ファーディナンドなど5人が加入しています。バーンリーは5人が加入したのみ。レスターシティはわずかに2人が加入したのみです。日本では、チームは昇格、でも選手は大半がお払い箱になって新加入選手が大量スタメン、というようなことが多いのですが、少なくとも今年については、イングランドでは二部を戦って昇格を勝ち取ったメンバーで、とりあえずはプレミアを戦おうというスタンスが感じられます。今月末まで移籍期間がありますから、これから加入する選手もいるとは思いますが、こんなところにも、日本とイングランドのサッカー文化の違い、いや、格差、感じられます。
チームという器だけではなく、中身の選手だって応援しているのです。まずは昇格を勝ち取ったメンバーで戦おう、そういう心がないのでしょうか、日本のチームフロントには。
ニコンのカメラ事業大幅赤字の可能性
東洋経済のサイトですが、ニコンのデジカメ事業が大幅不振という記事が掲載されています。
http://toyokeizai.net/articles/-/45069
正直、危惧していたとおりです。
昨年、各社がコンデジの売り上げ不振に苦しむ中で、ニコンだけはコンパクトも好調だったそうで、そのため今季のラインナップも相変わらずの総花的品揃え。他社が絞り込む中で相変わらずの戦略で、今年も行けるのかなと思っていたら、案の定行けなかった、一年遅れでニコンもデジカメ不振に陥ったわけです。
正直、予測できなかったとは思えません。ニコンのブランドがあるのでコンデジも売れていたとしても、他社が不振に陥る中でニコンだけは売れ続けると、考えたのは甘過ぎでしょう。
もちろん、昨年100の実績がある中で、今季を80の目標にするというのは営業的にはあり得ない話。昨年と同じように、昨年以上の販売を目指すのは当然と言えば当然ですが、今季はニコンもコンパクトは苦戦するだろうと、当たり前に予測できたと思う分けてす。
それでも従来の戦略を続けたのは、甘かったと言わざるを得ないでしょう。
一年の猶予をもらって、ニコンだけはコンデジ不振の荒波を最小限にとどめられたはずでしたが、せっかくのチャンス、無駄にしてしまいましたね。
一眼レフでも輝点問題などトラブルを続けるニコン。
大事になる前にしっかりした戦略転換を図ってほしいものです。