エプソン、2015秋のプリンタ製品 |
ハイアマチュア向け6色染料モデル A3複合機 EP-10VA
写真愛好家向け8色顔料 A3ノビモデルSC-PX7V II
年賀状向き、ハガキプリンター 宛名達人 PF-81 はがきサイズの液晶付き
http://www.epson.jp/osirase/2015/150901.htm
などなど。
傾向としては新インク、ハイモデル、コンパクト。新インクはキヤノンでも述べましたが、互換インク対策が大きいのでしょう。また安いプリンターを使う人ほど互換インクを使う傾向はあると思いますので、高級プリンター・高画質モデルは、高級であるほど純正インクを使う人の割合は増えると思いますので、高級品志向はあるでしょう。
高級機が増えると単純なシェアは減るかもしれませんが、インクの売り上げは確保できると思いますから、台数シェアが落ちても利益は確保できるでしょう。
あとはがき向けが大きくなったのはおもしろい傾向です。9型のタッチパネルを載せて、A5まで印刷できます。A5のニーズは多くないと思いますが、キャビネは印刷したいという要求も多かったのかもしれませんね。
この9型タッチパネルは、プリンター以外にも広まるかもしれません。
本文と写真は関係ありません。
Nikon1 V1 1Nikkor 10-30mmF3.5-5.6 marumi デフュージョン
Silkypix6で加工