2015年 09月 24日
Kistar 55mm F1.2 |
Kistar 55mm F1.2
前々から言っていたように、MFレンズの復権に伴い、昔のようにいろいろなメーカーがレンズを作ると楽しいという話が、一歩を踏み出しましたね。
http://www.kinoshita-optical.com/new.html
大歓迎ではあるのですが、一つ気になりました。
デジカメwatchの記事によると
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150917_721713.html
木下光学研究所の会長である木下三郎氏がTominon 55mm F1.2の光学設計担当者であった点、新製品Kistar 55mm F1.2の設計はTominon 55mm F1.2の設計者と師弟関係にあるエンジニアが担当した点を挙げ、構造だけでなく開発思想も含めた復刻としている。
レンズ構成は6群7枚。最短撮影距離は0.5m。絞りは8枚羽根。フィルター径は55mm。単層コートを採用している。
とあります。開発思想も含めた復刻ということなのですが、単層コートというのは開発思想だったのでしょうか。当時単層コートにしたのが、開発思想であるならば、マルチコートに不満があってのことで、現代のような優秀なマルチコートが可能であったなら、当時でもマルチコートにしたのでは無いかなと。最短撮影距離にしても、当時0.45や0.4で良好な画質が確保できたなら、そうしていたのではないか。単純な復刻であるならこれで良いと思いますが、開発思想まで言うのなら、「よりよいレンズを作る」という思想であったろうと想像しますから、改善すべきは改善した方が、むしろ正しい復刻のような気がします。
コシナがNokton 40mmF1.4を作ったとき、単層コートとマルチコートと両方作りましたが、それがベストなのかなと思います。
ま、いずれにしても、他のメーカーも含めて、MFで、いろいろなレンズを開発してほしいものです。
本文と写真は関係ありません。
Nikon1 V1 1Nikkor 10-30mmF3.5-5.6 Canon Softer Ⅱ
Silkypix6で加工

前々から言っていたように、MFレンズの復権に伴い、昔のようにいろいろなメーカーがレンズを作ると楽しいという話が、一歩を踏み出しましたね。
http://www.kinoshita-optical.com/new.html
大歓迎ではあるのですが、一つ気になりました。
デジカメwatchの記事によると
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150917_721713.html
木下光学研究所の会長である木下三郎氏がTominon 55mm F1.2の光学設計担当者であった点、新製品Kistar 55mm F1.2の設計はTominon 55mm F1.2の設計者と師弟関係にあるエンジニアが担当した点を挙げ、構造だけでなく開発思想も含めた復刻としている。
レンズ構成は6群7枚。最短撮影距離は0.5m。絞りは8枚羽根。フィルター径は55mm。単層コートを採用している。
とあります。開発思想も含めた復刻ということなのですが、単層コートというのは開発思想だったのでしょうか。当時単層コートにしたのが、開発思想であるならば、マルチコートに不満があってのことで、現代のような優秀なマルチコートが可能であったなら、当時でもマルチコートにしたのでは無いかなと。最短撮影距離にしても、当時0.45や0.4で良好な画質が確保できたなら、そうしていたのではないか。単純な復刻であるならこれで良いと思いますが、開発思想まで言うのなら、「よりよいレンズを作る」という思想であったろうと想像しますから、改善すべきは改善した方が、むしろ正しい復刻のような気がします。
コシナがNokton 40mmF1.4を作ったとき、単層コートとマルチコートと両方作りましたが、それがベストなのかなと思います。
ま、いずれにしても、他のメーカーも含めて、MFで、いろいろなレンズを開発してほしいものです。
本文と写真は関係ありません。
Nikon1 V1 1Nikkor 10-30mmF3.5-5.6 Canon Softer Ⅱ
Silkypix6で加工

by abikoflower
| 2015-09-24 17:22
| 雑感

