instax mini 70 |
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1008.html
富士フイルム、チェキの新モデルです。
2015年度の計画販売台数は460万台だそうです。
欧米でも人気が広がっているとか。
フジでも稼ぎ頭になりつつあるのかもしれませんね。
460万台、+過去数年に販売されたものも稼働しているとすれば、まあ買ってはみたものの眠っている個体も多いとは思いますが、ざっくりいって1千万台くらい稼働していると考えて良いのかも。
仮に1台あたり年間100枚のフイルムが消費されるとすれば、おおよそ7,000円くらいなので、700億円です。出荷価格が7がけとしても500億円の販売があるという計算も・・・
すごいですね。
ただし、このチェキサイズ(名刺カードくらい)の写真が広がることには、危険も感じます。
チェキで無くてもそうなのですが、最近の若い人、特に女性が開く写真展を見ると、チェキサイズやL版、大きくてキャビネくらい、そういう写真展がすごく多い。
喫茶店や小さいギャラリーで、小さい写真を数百枚も展示しています。
それが何をもたらすのかというと、まず写真の感覚が小さくなってしまう。スマホで見る人が多いことも問題なのですが、小さいサイズの写真は、どうしてもアップが多くなります。たとえば砂浜に一人たたずむ,点景として人物を小さく入れるような写真は、名刺サイズやL版やスマホの画面では物足りないものとなってしまい、小さい画面で見るに適した内容、すなわちアップ、アップの写真の内容にしかならなくなってしまいます。
そしてそのサイズでは、多少のピンぼけでも手ぶれでもわからなくて、許容されてしまう。
小さいサイズであるが故に、枚数が必要になるので数百枚も出してしまい、あれもこれもとOKにしてしまう。セレクトするというハードルが低いので、写真を見る目も養われません。
小さいサイズの写真には、そのような危険性が潜みます。
チェキで撮るけれど、写真展は大きく伸ばして開いていますというのなら、良いのですけれどね。
本文と写真は関係ありません。
Nikon1 V1 1Nikkor 10-30mmF3.5-5.6 CarlZEISS Softer Ⅰ
Silkypix6で加工


