コーワPROMINARレンズ リレーレビュー |
テーブルフォト編:自然なボケとストレスのない最短撮影距離
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/kowareview/20151211_733591.html
西村仁見さんの記事ですが、記事そのものの話ではなくて、こういう企画を続けていくのは、PROMINARレンズが売れていないのだろうなと言う、そういう話。
レンズが良いことは、このシリーズを見てもわかります。
ただ、やはりコストパフォーマンスですよね。
時速300kmの車より301kmでる車の方が良い。いえ、もっと差があるかもしれませんよ。250kmかもしれないし、200kmかもしれない。それと301kmとの差は、レースだったら致命的。仮に1km/hしか差が無いとしても、レースならその開発のために数千万円も数億円もかけるでしょう。
でもね、一般道を走るとき、そりゃあ301km/hでる車はかっこよいしほしいけれど、実際問題200km/hだすこともないわけで、多くの人は100km/hで快適に走れればだいたい満足するわけですよ。そこに高価格の車を投入しても、まあ台数は売れませんよね。
MFの復権、いろいろなレンズが出てくると良いなと思っていますが、多くの人の思いは35mmサイズのセンサーに向いていて、m4/3でMF、と言う流れではないでしょう。
個人的にはm4/3でのMFレンズは悪くないと思っていますけれど、世の流れはまた別。
コーワは監視カメラ用のレンズなどを作っていたのが中心だと思いますし、撮像素子は最大で4/3サイズだったでしょう。監視カメラですから、ひたすら高解像度で有り、広角レンズでも収差が少ないことが求められたでしょう。その流れから今回のようなレンズを作ってきたとは思うのですが、一般の人の趣味の撮影の流れとは、少し違っていたのではないかな。
コーワにはこれからもレンズを作ってほしいと願いますが、民生用レンズを作るなら、発想の流れを変える必要があるんじゃ無いかなと言う、そんな思いを抱くわけです。
本文と写真は関係ありません。
Nikon1 V1 1Nikkor 10-30mmF3.5-5.6 Kenko Softon2A
Silkypix6で加工


