D5 |
すごいですね。ISO300万。桁がわからなくなりますよ。
http://www.nikon.co.jp/news/2016/0106_d5_02.htm
ISO3280000。
もう数えないとわからないですよ。最初は32万8千かと思いましたが、数えてみたら328万。ここまで来ると、3280000じゃなく、328万と表記してほしいくらいです。
どんな世界なのでしょうね。想像も出来ないし、撮ってみたいと思わせてしまいますが、お値段もフラッグシップですから。
AFが早くなっている、画質が良い。これは大切なことですが、数字としてはなかなか表現しにくい部分です。数字として明確になるのは、連写速度、画素数、感度、このあたりではないでしょうか。
ところがこのうち、連写速度についてはなかなか向上が難しい。メカニカルな限界から、秒30とか60といった数字が出せず、電子シャッターには数字的には大きく差をつけられてしまいます。もちろんメカシャッターの良さが有るとはいえ、数字で差をつけにくいわけです。
最も簡単なのが画素数を上げることで、一般の人の中にも画素数が多ければ良いのだという誤解か、根付いています。その中で画素数よりも感度を優先して、それも桁違いに向上させてきたのは、すごいことです。Sモードでも、1/8000AEなどがごく普通に常用できて、違う絵作りが出来てくることと思います。
ほしいですが、とても無理だな。
Tamron 80-210mmF3.8-4