EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM |
EOS M用としては初めてのマクロレンズ
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-05/pr-ef-m28-f35-is-stm.html
おもしろい選択をしたものですよね。
LEDライト内蔵は良い考えですし、これは便利でしょうね。
他のマクロレンズも、新型にするときは内蔵されると良いと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%94%A8-%E6%8E%A5%E5%86%99%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%9C-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-Canon%E3%80%81Nikon%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C/dp/B00UAECJ1Y
Neewer® カメラ/一眼レンズカメラ用 接写専用ストロボ LED 48球 マクロリングライト/マクロリングフラッシュ Canon、Nikonに対応
3,200円と安価なLEDライトも出ていますから、こういうのも選択肢に加えて良いかもしれません。低評価の記事を読むと、どうもズームで使って広角側でけられている、といった内容が多いようです。マクロレンズにつけて、マクロの、特に拡大マクロまで使う場合には、安価だし良さそうですね。
話を戻して、28mmF3.5とはおもしろいマクロレンズですね。APS-Cなので42mm相当くらい。拡大接写などをするにはこれくらいの焦点距離のほうが深度が稼げて良いと思います。拡大まで行くとボケは大きいので、焦点距離は短くてもボケすぎるくらいぼけてくれます。100mmなどは使いにくい部類に入ってしまうでしょう。
ただ、拡大接写って、どこまでするのかな、という話。ニーズとしてはもちろんある。有りますが、EOS-Mユーザーに向けてのファーストチョイスなのかなと言うのは、どうなんでしょうね。
ライトなユーザー層が中心だろうと考えれば、私なら40-60mmくらいの中望遠域で明るく、1/2倍程度まででも良かったかなと思いますね。中間リング内蔵で、ロックを外して鏡胴を伸ばせば、MFだけれど等倍まで行くとか。
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EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM
35,626-
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
48,240-
フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro
46,480-
SONY E SEL30M35
20,160-
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
32,000-
全体に低価格なので、低価格で作れる範囲でLEDライトが活きるレンズは、という発想だったのかもしれませんね。
Auto Chinon 55mm F1.4
