横浜市、地下の下水管の点検をドローンで。実験開始
今までは人が潜って点検していたそうですが、怪我をしたり、有毒ガスが発生していたりと危険が多く、ドローンを使って点検する実験を始めるそうです。
地上走行形のロボットであれば有線でのコントロールも出来るし、簡単なのでしょうけれど、下水管となると障害物も多いでしょうし、当然水の流れもあるしで、地上走行形は難しいのでしょうね。
だからドローンを使うという実験をするわけですが、地下ですから、自立して飛行できないと、難しそうな気はしますね。
中継ポイントを設置していけば、平気かな?
下水管の中、上からつり下げ用のレースを施設して、モノレール形のロボットを使うのが良さそうには思いますが、中継器をつけてドローンを使う方が安上がりか?
ドローンの活用はさらに増えるでしょうね。
Scacht Munchen Travenar 135mm F3.5