アマゾンミラーレスランキング 2016.8
http://www.asahi.com/and_bazaar/articles/SDI2016081647551.html
この手のランキングというのは、だいたい意図が入っているものと思っています。
純粋に消費者のためを考えたランキングもあるでしょうが、次第に少なくなっていると思います。
たとえば、価格ではいつもお世話になり参考にさせていただく価格.comですが、カメラの売れ筋ランキングについては疑問の余地があると思っています。メーカーからの販売意図が反映されていると。
だいたいにおいて、みなそうです。嘘をついているのでは無く、都合の良いところだけをピックアップして発表していると。嘘では無いけれども、裏を知らないで100%信用してしまうと、問題があるなと。
たとえばニコンのD5は60万円以上します。発売時点では、予約で2~3台は売れる。
3台売れたとして180万から200万です。
それに対してD3300なら4万円以下。40台売れてもD5の金額に届きません。
今週の販売ランキング第一位はニコンD5です。となれば、ニコンの宣伝にはなりますが、それってどうなんでしょうね。嘘ではありませんが、裏に何の意図も無かったのかどうかは、疑問を感じてしまいます。これはニコンの問題では無く、全メーカーであると思います。
そのなかでは、アマゾンは巨大通販業でカメラはその一部分でしか有りませんので、ある意味では信用度の高いランキングと言えるかもしれません。ただし、通販ですから、性能重視で選ばれてランキングされているかというと、おそらくはそうではないでしょう。価格重視で、安いものが売れるというランキングと思われます。
それはそれで良いのですが、消費者側は人気(=性能)だと誤解してしまう側面も持っています。これはアマゾンの問題では無く消費者の問題ですが、だからこそ、賢く理解してほしいなと思っています。
ちなみに解説も、「こんなものが売れるんだ」と言うところはカットして、良いところだけ書いている(嘘では無い)ということも、理解して読み解くべきですね。
Nikkor 24mm F2.8