OM-D E-M1 Mark II
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2016b/nr160920em1mk2pkj.jsp
じっくり仕上げて大きくアップする。オリンパスらしい新製品です。
秒18コマのAF追従連写が売り。4Kなら30Pや60Pもあるので、18コマかと言うところもありますが、4Kの30PといってもAFがついて行くか行かないかは別問題。E-M1 Mark IIはAFがついて行く18コマと言うことで、スポーツなどでは大きく向上しています。
これは撮像素子が小さい(4/3)と言うこともあるのでしょうね。撮像素子は小さい方がAF追従には便利でしょうし、画像処理が早くなったというのも、3000万、4000万画素では無く4/3の素子なりの2000万画素だから高速処理に有利と言うこともあるでしょうね。
ちなみに2000万画素は必要十二分。1600万画素のままでも良かったんですけれどね。
121点オールクロスの像面位相差センサー(コントラストとハイブリッド)なんて、E-1が発売されて、AFが3点しか無くてもっと増やせといったあの日が・・・(遠い目)
シャッターボタンを半押しすると60fpsでプリキャプチャーを開始し、全押した瞬間とその前の14コマをフル画素RAW記録できる「Pro Capture」モード。これはE-100RSでやっていたことですね。虫などを狙っていていつ飛び立つかわからないときなどはとても便利。
そのほか良いところはいっぱいあるのですが、一番改善してほしかった感度は、25,600までと変更なし。6400でも常用できると内容は改善されているのでしょうけれど、相変わらずの25,600には残念。
D5がISO300万ですから、m4/3の撮像素子でも40万程度は達成してほしかった。で、実用的には10万でもOKくらいの感度画質です。まあD5も常用感度は10万までだと言うことですから、m4/3で10万は無理かもしれませんけれど、それなら画素数をアップしなくても良かった。画素数減らして1000万画素で、それでISO40万くらい、その方がずっと魅力的でした。
プロのサッカーは大きくて明るいスタジアムなのでこれでも十分ですが、ユースやジュニアユースのサッカーは暗いグラウンドが多いので、連写だけ早くなっても感度が相変わらずだときついままなんですよね。
すごく良いと思いますが、一番期待していた部分が透かされた感じ。
Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5