X-T100
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1295.html
まあこう言っては何ですが、スペック的には並かな。
とはいえ、EVF搭載。液晶も動き、ストロボ内蔵。それでいて店頭予想価格はボディ単体が税別7万4,500円前後、レンズキット(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)が税別8万7,500円前後、ダブルレンズキット(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ+XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II)が税別9万9,500円前後と、お手軽です。
有っても良いのか、無くても良いのか。人それぞれだとは思いますが、私は有った方が良いと思うものです。
EVF。オールドレンズを使っているからと言うこともありますが、EVFのほうがしっかり見える部分はあります。液晶でもだいたいピントは合いますが、微妙にずれていても気がつかないこともあります。EVFのほうが確認がしやすいと思いますね。
また液晶は絶対動くべき。ローやハイアングルで撮ることはとても重要。光学ファインダー時代との差別化が出来る撮り方ですし、もっと活用されるべきものだと思います。
またストロボ。無くても良いんですが、無くても良いだけに、外付けより内蔵が良い。普段持ち歩くほどでは無いからこそ、内蔵が便利なんですよ。
この三種の神器を備えていてお手頃価格というのは、良いと思います。間違いない。
シャンパンゴールドというカラーがあるのもおしゃれですが、レンズとは合わないな。というか、レンズが悪いんですけれどね(デザイン)。
小型で、低価格の、おしゃれレンズを期待したいです。
望み薄だとは思いますが。
Hexanon AR 135mm F3.2