マイクロフォーサーズは、35mmセンサーと全く同じボケで、2倍大きく撮れる魔法のシステムだ No.5
一般的に多く使われているセットでついてくるようなレンズの場合、「35mmセンサーと全く同じボケで、2倍大きく撮れる」という感覚は無いでしょう。一般に、35mmセンサーなら28-85mmなどのレンズがついているとして、マイクロフォーサーズでは12-42mmなど焦点距離を半分にして同じような画角で撮れるレンズが普通だからです。
では、「35mmセンサーと全く同じボケで、2倍大きく撮れる」が実現する、具現化するのはどんな場合なのか。
ずばり
「オールドレンズのマクロ好き」
です。
そもそも、2倍大きく撮れる、ことをありがたいなぁと思う人向けの話ですから、まあだいたいにおいてマクロ好きでしょう。それぞれのマウントの専用レンズの場合、まあ将来的にはマイクロフォーサーズ、E、X、NikonZ、EOS Rなどのレンズに互換性が出てくる可能性はありますが、それは置いといて、現実の問題としてメリットがあるのはF,K,FD,MD,C/Y,R,M42,OMなどの、マウントのレンズたちです。
これらのレンズなら、35mmセンサーのボディと、マイクロフォーサーズのボディと、同じレンズを付け替えて同じ条件で撮影することが出来ますから、「35mmセンサーと全く同じボケで、2倍大きく撮れる」が実感できます。
オールドレンズファンの中には「フイルム時代と同じ画角で撮りたい」と願う人が多くいます。それはよくわかりますが、フイルムでさんざん撮っていた世代としては、その画角はさんざん撮ったよ、という思いもあるわけです。ですから、2倍大きく撮れるなんてすばらしいじゃ無いか、ヘリコイドアダプターでより接近できるなんてうれしいと思う分けです。
じゃあ、APS-Cはどうなの。Nikon1やPentaxQならもっと大きく撮れるじゃ無いかって?
そう、そうなんですが、また明日(^o^)
smcPentax AF Zoom 35-70mm F2.8