KAMLAN、MFレンズ21mm F1.8
APS-Cの対応ですが、価格は25千円とお手頃です。
http://www.sightron.co.jp/news/new_kamlan_21mm_f18.html
APS-Cは中途半端な位置づけだという認識です。それは変わらないのですが、MFであっても2万円台で魅力的なレンズがそろってくると、レンズの魅力で撮像素子の魅力も増してきますね。
まあ将来的には当てにならないところもあります。
AFになって値が上がったり、より高級レンズ路線にシフトしていったり、どうなるかはわかりませんが、過去の流れを見れば中華製レンズもその流れに乗ってゆくのでは無いかと思います。
とはいうものの、現時点においては、APS-Cならば魅力的な単焦点がお手軽価格でそろうのも事実。
MFですけれど、動きもの以外は困らないものです。得にミラーレスはピントの拡大が自由に出来ますし、光学ファインダーの時に困ったようなピント合わせも、より以上の精密さで行えます。
いやほんとに、こう言うレンズが次々とできてくると、APS-Cのカメラがほしくなってきたりもしますよね。
Osawa 28mm F2.8